忘れていませんか?退職後の健康保険の手続き

忘れていませんか?退職後の健康保険の手続き

退職したらまずは健康保険の手続きを!

退職後にうっかり手続きを忘れてしまうと、
後で大きな出費になって後悔することになる「健康保険」。

 

どんな手続きを、いつまでに、どこでするのか。

 

安心して転職活動ができるように
退職前に準備を整えておきましょう。

 

1.任意継続か切り替えか

退職したら、忘れずに手続きをしなければいけない「健康保険」。

 

退職後は大きく2つの選択肢があります。

 

「任意継続」「国民健康保険」か。

 

退職日以前に継続して2ヵ月以上同じ保険に加入していれば、
「任意継続被保険者制度」を利用することができます。

 

任意継続の手続きを行うと
在職中と同じ保険給付を受けることができます。

 

ただし、

  • 月々の支払い額は在職中の2倍(上限あり)
  • 再就職以外で2年間は他の保険に切り替えられない
  • 退職日翌日から20日以内に手続きが必要

 

任意継続ではなく、国民健康保険の場合は

 

  • 退職日から14日以内(14日を超えても手続きは可能)
  • 保険料は都道府県によって異なる

保険料の納付方法は市町村毎に異なる

 

これらのことに注意して手続きを行わなければいけません。

 

2.手続きする機関と必要な書類

任意継続するにしても国民保険にするにしても、
どこで、どんな手続きをしたらいいのでしょう。

 

手続きする機関と必要な書類をご説明します。

 

【任意継続の場合】

◎手続きする機関
加入していた健康保険組合または管轄の協会けんぽ支部

 

◎必要な書類

  • 健康保険任意継続被保険者資格取得申出書(※健康保険協会HPからダウンロード可能)
  • 印鑑
  • 居住証明書(免許証または住民票)

 

【国民健康保険】

◎手続きする機関
居住地の市区町村役所・国民健康保険窓口

 

◎必要な書類

  • 健康保険被保険者資格喪失証明書
  • 印鑑
  • 本人確認書類(免許証、パスポートなど)
  • 口座振替を希望する場合は通帳と届出印

 

まとめ

被扶養者がいる場合は別途書類が必要となるので、
手続きをする前に確認しておきましょう。

 

何らかの理由で転職を考え始めたら、
できるだけ在職中から活動をスタートし、
退職してすぐに転職先に入社すれば、
年金や保険の手続きは転職先で行ってもらえます。

 

退職後に転職活動を開始すると
年金や保険の手続きをしなければいけないことはもちろん、
費用もかさんでいきます。

 

スムーズに転職をするために
転職サイトや転職エージェントを上手に活用しましょう。