面接を突破できる!退職理由の上手な伝え方

面接を突破できる!退職理由の上手な伝え方

退職理由は面接で必ず聞かれると心得よう

中途採用の面接で必ず聞かれる前職の退職理由。

 

どう答えるとよいのか、分からないという方は少なくありません。

 

でも心配する必要なし!
ちょっとしたコツさえつかめば大丈夫!

 

面接を突破できる退職理由の伝え方をお教えします。

 

1.なぜ面接で退職理由は聞かれるのか

そもそも面接官はなぜ退職理由を聞くのか。

 

残業や人間関係、待遇への不満など
前職と同じ理由でまたすぐに辞めるのではないか?

 

また、仕事に対してどんな考え方があるのか?
などを確認していくためです。

 

面接官がチェックしたい点を理解した上で
どのように伝えるのかを事前に整理しておきましょう。

 

一般的に退職理由として上位に上がるのが

 

  • 残業が多い、休日が少ないまたは土日が休みではない
  • 待遇(給与・賞与)への不満
  • キャリアチェンジをしたい
  • キャリアアップしたい など
  • 会社の将来性が不安、業績悪化 など

 

キャリアチェンジやキャリアアップ、
会社の倒産や急激な業績悪化などは
そのまま伝えても問題ありません。

 

ただし、伝え方には工夫が必要。

 

(例)倒産の場合

「社長の経営のやり方に問題があって、倒産しリストラされました」

 

ダメな点は3つあります。

  • 倒産したのは社長のせい→他責にする印象を与える
  • リストラという単語→使い方を変える
  • 「された」という言い方→強い被害者意識を感じる

 

「会社の業績悪化に伴い、所属していた○○部もリストラの対象となり退職を決意しました。
○○の仕事が好きで、資格も取得したばかりでしたので不本意ではありますが、
新たな環境で気持ちを切り替えてがんばりたいと思います。」

 

このように前向きな気持ちであることを強調することが大切です。

 

2.表情、声まで気を配る

暗い表情や小さな声で話すとマイナスのイメージとなります。

 

例え、話している内容が前向きで積極的な内容でも
覇気のない表情、だらしない姿勢、小さな声では相手に思いは伝わりません。

 

服装も含めて面接を突破するためには
第一印象は何よりも大切!

 

「メラビアンの法則」は知っていますか?

 

人の第一印象は初めて会った3~5秒で決まり、
その内容は見た目や表情、しぐさなど視覚からの情報が55%、
口調、話す速度などの聴覚情報が38%、
話す内容など言語情報が7%だということです。

 

第一印象がよく、話す内容もよければ
相乗効果を生み出すことができるでしょう。

 

面接前にスマホやパソコンで動画を撮影し、
話し方のクセや姿勢などを確認しましょう。

 

3.ネガティブはすべてポジティブに

退職理由はもちろん、志望動機や自己PRなどすべて
面接の場でネガティブな内容はNGです。

 

退職理由を「人間関係」と言ってはいけません。

 

ポジティブな内容に言い換える必要があります。

 

(例)異動先の部署の人間関係が原因だった場合

「4月から○○部署に異動となり、業務内容が変わりました。
新しいスキルを身につけられる機会が与えられたのだとがんばってきましたが
今まで築いてきた○○のキャリアをやはり今後ものばしていきたいと転職を決意しました。」

 

人間関係が原因で退職をした方の特徴として
コミュニケーションスキルに自信がなく、
また人間不信に陥っており、それが声や表情、態度、言葉に表れる傾向があります。

 

そういった面が見られるとよい結果は得られません。

 

残業が多い、休日が少ないなどが退職理由だった場合
そのまま理由として伝えると不満にしか聞こえません。

 

「多くの業務を任され、スキルアップにつながったと思いますが
経費削減のためぎりぎりの人数だったことで、業務量過多となっていました。
改善提案をしましたが、新しいやり方を好まない社風だったため
残念ながら受け入れていただけませんでした。
効率良く業務を行える環境で、よりスキルアップをしたいと転職を決意しました。」

 

前向きに努力してきたことを伝えることがポイントです。