未経験職種への転職を成功させるカギは「接点」というキーワード

未経験職種への転職を成功させるカギは「接点」というキーワード

未経験職種には「接点」を意識して転職活動しよう!

未経験職種に転職したい!

 

そう思ったら
まず最初に何を始めたらいいのでしょう。

 

今ある自分と未来をつなぐ接点を
見つけることからスタートしてみましょう!

 

ひとりでは見つからない「接点」の探し方を
現役キャリアコンサルタントがお教えします。

 

1.趣味が実益につながる

アルバイト経験しかなかったAさん(24歳)は
「やりたいことがない。何ができるのか分からない」
と悩んでいました。

 

正社員で就職したいという気持ちはあるけれど
一体どんな仕事であれば、やりがいが感じられるのか……

 

Aさんと面談で話している中で
家やマンションの間取り図を見るのが大好きだという話がでました。

 

間取り図を見ながらそこに住む人を想像したり、
生活することをイメージするのが子供の頃から大好きだとか。

 

その話が出てから就職が決まるまで時間はかかりませんでした。

 

コミュニケーションスキルが高く、
明るく人当たりの良いAさんは
人のお世話ができる仕事と間取り図をキーワードに賃貸営業を選択。

 

もともと興味があることだけに
応募に対しても自然と意欲的になり、
面接~採用までとんとん拍子に進みました。

 

「好きなことは?」「趣味は?」
と面談で質問しても仕事とは関係ないから……と
話してくれない求職者が多くいます。

 

でも趣味や好きなことが仕事とつながる「接点」となり、
新たな道が開けることは少なくありません。

 

もちろん、ただ「好き」なだけではなく
仕事とした場合に意欲をもって取り組めるか、が大切です。

 

2.キャリアとの「接点」を見つける

飲食店でのサービス職から事務職への転職を希望するBさんのケースです。

 

最初に持ってこられた職務経歴書みは
「接客」としか記載がありませんでした。

 

しかし、Bさんはオープニングスタッフでしかも責任者だったのです。

 

内装業者との打ち合わせから
アルバイトスタッフの募集媒体の手配、面接
制服の準備、ワインの試飲、
メニューの準備 など

 

オープニングに関するあらゆることを経験していました。

 

事務職とサービス職はまったく違う仕事と考えず、
経験した事柄の中で
事務職として応用できるスキルを見つけましょう。

 

Bさんの場合は
アルバイトの採用に関する経験は
総務事務として通用することですし、

 

オープニングスタッフとして
柔軟かつ行動的に業務をこなされた経験は
事務としてオフィスを支えるスキルに充分通用します。

 

「何も強みがない」
と思いこんでいたBさんは
「私ってすごく色んな経験をしてたんですね!」
と自信を取り戻し、職務経歴書を作り直して転職を成功させることができました。

 

今までのキャリアで
次にチャレンジする職種との「接点」を見つけましょう。
きっと自信につながるはずです。