「離職期間6ヵ月以上」は転職で不利になるって本当?

「離職期間6ヶ月以上」は転職で不利になるって本当?

「離職期間6ヶ月以上」は転職に不利?

転職活動をするにあたって注意すべきことは何か、
また、離職期間が長くなると
転職に不利になるのかどうか。

 

離職期間が長くなっても
転職を成功に導くにはどうすれば良いでしょうか。

 

これらの疑問に現役キャリアコンサルタントがお教えします。

 

1.採用担当者は離職期間をどうみるの?

仕事をしながら転職活動をするより、
退職してからの方が動きやすいだろう。

 

とにかく早く辞めたい!
衝動的に退職してしまった。

 

海外旅行にも行きたいし、
ゆっくりてから活動しよう。

 

退職してから転職活動をスタートする理由はそれぞれでしょう。

 

転職活動をいざスタートすると予想以上に苦戦し、
離職期間が長びくことになる方は少なくありません。

 

書類選考でこの「離職期間(ブランク)」はチェックしているのでしょうか?

 

答えは「yes」です。

 

履歴書ではもちろん、職務経歴書も必ずチェックしています。

 

6ヵ月以上の空白期間があり、
職務経歴書でその空白期間について何も記載がなければ
気になるでしょう。

 

でもそれだけで書類が落ちるかというとそうでもないのです。

 

空白期間は気になっても
今までのキャリアがその企業の求人にマッチしていれば
書類選考を突破できる可能性はあります。

 

2.離職期間をどう過ごしていたか?

6ヵ月以上の離職期間をどう過ごしていたか?

 

離職期間が長くなったことは
どうしても隠しようがありません。
転職活動のスタート時に戻ることもできません。

 

ではどうすれば良いのでしょう。

 

その期間に何をしていたのでしょう?
ひたすら求人とにらめっこしていましたか?

 

少しでも可能性を広げるために
希望職種に必要なスキルを高めることはしましたか?

 

なぜ離職期間が長くなってしまったのか、
そして、その期間をどう過ごしていたのか。

 

この二点をPRとして採用担当者に
伝えられるようにしましょう。

 

最も大切なことは長くなったことを言い訳にせず、
自己PRになるように伝えることです。

 

職務経歴書にもしっかり記載しましょう。
書類選考対策となります。

 

転職エージェントを利用し、
ブランク期間をエージェントから
ひと言添えてもらうのも良いでしょう。

 

3.ゆったりした時間の流れに慣れないこと

離職期間が長くなると
ゆったりした時間の流れ方に慣れてしまいます。

 

「あわてても仕方ない」
「ゆっくり探そう」

 

もちろん、焦って失敗することもあります。
急いで仕事探しをしなさい、と言っているのではありません。

 

現実と向き合うことが大切です。

 

自分が置かれている状況を客観的に見つめ
どうすれば一日でも早く
転職することができるか。

 

そのためにやるべきことは何か。

 

自分にとってベストとなる転職となるように
できるかぎりのことを
前向きな気持ちで積極的に行いましょう。