良いエージェントの見極め方

良いエージェントの見極め方

エージェントならどこでも良いわけではない

転職活動を効率的に進めるにはエージェントの活用ははずせません。

 

自分の転職を成功させてくれる
エージェントはどうやって見極めたら良いのか。

 

相性の良いエージェントを選ぶコツを
人材業界経験25年の筆者がお教えします。

 

1.キャリアコンサルタントで見極める

エージェントの規模によって保有する求人数や得意分野は異なりますが
登録者が転職に成功するか否かのカギを握るのは
やはり担当する「キャリアコンサルタント」です。

 

もちろん、経験年数が長いコンサルタントは
豊富な知識とケース事例を有していますが
それだけで良いコンサルタントという訳ではありません。

 

では、コンサルタントを見極めるポイントは何かをお話します。

 

1-1.転職者の気持ちを理解しているか

良いキャリアコンサルタントは
常に相手の立場に立って物事を考えることができます。

 

もちろん、応募書類作成や面接のノウハウや
情報収集スキルも大切ですが企業と転職者双方が満足いくように
仲介者としてベストマッチができるかどうか。
その為に必要なのは相手の思いや気持ちを理解する能力です。

 

転職者の気持ちを理解しているかどうかが
良いコンサルタントかどうかを見極めるポイントとなります。

 

あなたの話を真剣に聞く姿勢があり、気持ちを理解した上で
適切なアドバイスやサポートをしてくれるコンサルタントと
出会うことが良いエージェントとの出会いの一歩となります。

 

1-2.信頼関係を築けるか

転職活動では時にはプライベートな事柄も
コンサルタントに伝えなければいけません。
あなたに代わって条件面の交渉を行ってもらうこともあります。

 

そんな重要な事柄を任せるには
何よりも「信頼関係」が築けていなければいけません。

 

登録面談で会った時の第一印象から話した時の相性、
問い合わせたことへのレスポンスのスピードなど
ストレスを感じるようであれば担当を変更するか
エージェントを見直すことが必要です。

 

エージェントでの転職活動は
コンサルタントとの二人三脚です。

 

どちらか一方だけが止まっていては前に進めません。

 

担当のコンサルタントと信頼関係を築かるかどうかが
良いコンサルタントかどうかを見極める2つめのポイントです。

 

1-3.的確なアドバイスをしてくれるか

相手の気持ちを理解し、
登録者から信頼されるコンサルタントであらゆる情報を駆使し、
ノウハウを熟知しているコンサルタントであれば
あなたが迷った時に的確なアドバイスができるはずです。

 

どれかひとつでも欠けていた場合、
それは良いコンサルタントとは言えません。

 

良いコンサルタントとの出会いが
転職成功への近道となります。

 

2.得意な分野や過去の実績で見極める

良いエージェントかどうかは
ネットなどの総体的な評価や口コミを参考にするのも良いですが
転職活動において最も必要となるのは「求人情報」です。

 

単に求人の数だけの問題ではなく、求人の質も重要なポイントです。

 

「質」というのは
求人条件のヒアリングが緻密に行われているかどうか、
求人企業とエージェントに信頼関係があるかどうかによって左右されます。

 

企業から依頼される求人について
「どんな人材を採用したいのか」
「求人条件について不明な点をクリアにしているか」など
充分なヒアリングができていなければ、
求人の質は下がり、企業と登録者双方の満足度を上げるマッチングはできません。

 

また、エージェントの規模は小さくても
あなたが希望する業界に強ければ登録する価値があります。

 

希望企業に紹介~採用実績がどれくらいあるかも
見極めポイントのひとつとなります。

 

実績が多くあれば、その企業について情報を多く持つということです。

 

求人紹介を受けたら、コンサルタントに
そのエージェントからの紹介~採用実績があるか確認してみましょう。

 

エージェントを活用する際は
大手エージェントと希望業界に強いエージェントなど
複数のエージェントに登録することも活用法のひとつです。

 

エージェントに登録し、
コンサルタントを見極め、上手に活用することは
転職を成功させる近道となります。